以巨石堆砌的動漫聖地|《角川武藏野博物館》
一座有稜有角的巨石矗立在城市之中,一眼望去它儼然成為所有人目光的焦點,它便是座落於日本埼玉縣・所澤市的「角川武藏野博物館」。所澤市政府與角川集團共同規劃了「所澤櫻花城」(ところざわサクラタウン)的企劃,期盼此處能作為傳播日本動漫文化的總部,除此之外它那別具特色的外觀、結構也飽含著許多設計巧思。
角川集團與埼玉縣所澤市以「翠綠・文化・產業」為目標共同進行市鎮規劃,並協力推動「COOL JAPAN FOREST構想」企劃的大型設施建設。利用淨水場舊址,在4萬米的土地面積中設立文化及住宿設施、製書、物流工廠,角川集團辦公室也同時進駐於此。
KADOKAWAと埼玉県所沢市が、「みどり・文化・産業」が調和する地域づくりを目指し、協働で進めているプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」によって建設される巨大施設。浄水所の跡地を利用したもので、土地面積4万平米のなかに、文化施設と宿泊施設、書籍製造・物流工場、そしてKADOKAWAのオフィスが入る。
其中,尤以角川武藏野博物館作為文化傳播基地。建物本身有著引人注目的外觀造型。這一設計為隈研吾經手,是一以巨石為主題,高約30公尺的建築。外牆採用了約2萬片花崗岩,每一片本身都重約50~70公斤,看似複雜的外觀由66個的三角切面所構成,依據觀看的角度、光照強弱而會產生各種不同的樣貌。隈研吾本身對這座建築曾談道:「希望能將地形風貌也化作為建築的一環」。
そのなかで文化の発信拠点となるのが、角川武蔵野ミュージアムだ。まず目を引くのがその外観。隈研吾が設計を手がけたの同館は、高さ30メートルの巨大な岩をモチーフにした建物。外壁には、1つおよそ50kg~70kgの花崗岩を約2万枚も使用しており、66枚の三角形を組み合わせた複雑な外観は、見る角度や光の加減によって様々な表情を見せる。隈はこの建築について、「地形そのものが建築になったようなものがつくりたかった」と語っている。
從外頭無法見到其樓層結構的角川武藏野博物館共有5層樓。1樓中有著以寬廣的1000平方公尺自豪的「大藝廊」,同時也有著用以展示角川旗下發行的漫畫、輕小說總計2萬5000餘冊的「漫畫・輕小說圖書館」。
外観から階層構造を読み取れない角川武蔵野ミュージアムは5階建て。1階には、館内でもっとも広大な1000平米を誇る「グランドギャラリー」と、KADOKAWA刊行のマンガやライトノベル2万5000冊を配架する「マンガ・ラノベ図書館」が位置する。
2樓為接待中心、商店、咖啡廳,3樓設有700平方公尺的「EJ動漫博物館」,4樓是由荒俣宏所兼修的「荒俣荒俣奇幻秘寶館」與松岡正剛兼修的「編輯小鎮書街道」,5樓則是以武藏野為主題所開辦的「武藏野畫廊」的所在。其中4~5樓則由高約8公尺的書架所圍繞,以「書架劇場」貫穿構成。
2階は受付やショップ、カフェで、3階には700平米の「EJアニメミュージアム」が、4階には荒俣宏監修の「荒俣ワンダー秘宝館」と松岡正剛監修の「エディットタウン」が、そして5階には武蔵野をテーマにした展示を展開する「武蔵野ギャラリー」などが入る。また4~5階を、高さ8メートルの本棚に囲まれた「本棚劇場」が貫く構成だ。
所澤櫻花城的腹地內,還設有神社「武藏野坐令和神社」。這一神社為隈研吾負責建築設計及監修,並由文學學者・中西進命名。
ところざわサクラタウンの敷地内には、神社「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとの みしろ)」も誕生した。これは、隈研吾が建築デザインを監修し、国文学者・中西進が命名したもの。
內部天花板的畫作由天野喜孝繪製,並搭配由土屋仁應以日本狼為主題雕刻的狛犬,儼然成為一座藝術成分強烈的神社。
天井画は天野喜孝が、ニホンオオカミをモチーフにした狛犬は土屋仁応が手がけるなど、アートの要素が強い神社となっている。
再來,與角川武藏野博物館相鄰的東所澤公園內的「武藏野森林公園」也是值得注目的景點。武藏野森林公園中常態性設有「teamLab橡子森林裡呼應的生命」展覽,其中展示的2件作品分別為《直立並呼應的生命—液化光色》與《呼應之樹》。
また、角川武蔵野ミュージアムに隣接する東所沢公園内にオープンした「武蔵野樹林パーク」も注目のスポットだ。武蔵野樹林パークでは「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」が常設展示され、2つの作品《自立しつつも呼応する生命 – 液化された光の色》と《呼応する木々》が展示。
只要碰觸水滴狀的立體蛋「ovoid」,便會向周圍其他立體蛋傳播聲音與光(白天只會有聲音),請盡情享受teamLab自豪的這一互動藝術。
水滴のような立体「ovoid」に触れると、音と光(昼は音のみ)が周囲の立体物理にも伝播していくという、チームラボが得意とするインタラクティブな作品を楽しみたい。
不過於追求新穎造景,反倒以樸實為出發點造就出了這一有著鮮明印象的建築,而相較外觀,內部更可謂是文化交織的方舟,無數在思維潮流中誕生的作品於此展示自己,也讓更多拿起它的人孕育出飽含創意的種子。在動漫畫逐漸從次文化轉變為主流文化的當今,各方一同打造起的這座「角川武藏野博物館」象徵的是嶄新時代的到來,也是眾多文化融合的代表。若是有機會造訪埼玉縣所澤市,還請前去一覽這「文化巨石」吧!
Images:角川武蔵野ミュージアム、美術手帖、レッツエンジョイ東京、Discover Japan、teamLab
Words:角川武蔵野ミュージアム、美術手帖、レッツエンジョイ東京、Discover Japan、teamLab
Source:角川武蔵野ミュージアム、美術手帖、レッツエンジョイ東京、Discover Japan、teamLab
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